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居宅介護支援事業所のケアマネは基本的にサービスの調整役。
その為、あれもこれもやってくれる便利屋さんではありませんし、本人や家族に代わって意思の代理権がある訳でもないです。
介護保険の申請等一部の申請書類以外、行政に関する書類を本人に代わって記入する事はできません(行政書士に依頼する)。
一般的な居宅ケアマネはおおよそ30~40人を担当しています。月1回の訪問やケアプラン作成、介護報酬の請求業務、他事業所との調整、研修等……ハッキリ言って多忙です。
過剰なサービスは出来ない事を理解した上で関わりましょう。