私感【学びメモ(渉外広報)『エボークトセット』】
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医療機関及び介護施設における、Evoked Set(想起集合)とは、医療や介護を受けたいと思った人物あるいは関係者が、思い浮かべるブランドの事。
例にすると、骨折したら○○病院、高度な治療を要するなら○○病院、介護が必要になったら地域包括支援センターなど。
一般的な企業イメージと違い、専門化されている医療機関や介護施設だと漠然としたイメージが先行されやすい。
例えば、病院は病床機能が分化されているが、医療と関わりがさほど無い人の場合、病床機能自体を知らない場合もある。
また、病院に行けば必ず治ると思い込んでいる人も一定数存在する。しかしながら、自施設が真っ先に浮かび上がるほど知名度が高いのは、渉外広報という視点で見た場合、極めて有効な事と考える。
私感【学びメモ(渉外広報)『フィールドセールス』】
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医療機関及び介護施設における、フィールドセールスとは、インサイドセールスにて関わりを得られた顧客等に対して、訪問営業や自施設の紹介、クロージングを行う営業活動の事。
これまでは主に、自施設以外の医療機関や介護施設がメインとなっていたが、これからは自施設の強みを活かした訪問先も重要になってくる。
回復期リハ病院や地域包括ケア病床を持つ病院であれば主に急性期病院が訪問営業先ではあるが、今後、在宅復帰率を回す為には受け入れ先となる医療機関や介護施設、居宅介護支援事業所への営業は欠かせない。
また、療養型の病院や施設の場合、利用を考えている介護家族の介護離職防止や介護者支援という観点から、産業医や心理カウンセラー等への営業も時には必要と考える。
私感【学びメモ(渉外広報)『インサイドセールス』】
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医療機関及び介護施設における、インサイドセールスとは、入院入所先を探している不特定多数の人に対して、非対面で行う営業活動の事。
主となる手法は電話応対であり、与えた印象が、続くアプローチに大きな影響を残す。現在では、電話のみなら、メールやFAX、ZOOMなどのWEB会議も、インサイドセールスと呼ばれる。
移動する時間が必要なく、渉外広報が行える為、効率的。一方で設備投資は必要。営業は自施設の顔とも言えるので、電話やFAX(複合機)の独自回線やインターネット回線の整備は当然の事、ある程度のパソコンやネットワーク知識を有する必要がある。
安全面から独立したネットワークやパソコン、ウィルスソフトなども大切。
私感【相談援助職として】
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同僚が、引き継ぎを受けた際、前任者から「自分で身に付けた事を人に教えたくない」などと冗談かどうかは兎も角、そんな事を言われたと話した。
冗談で本気じゃなかったとしても、全くもってあり得ない話だ。
相談援助スキルやその業務内容は学問であると思う。
相談援助で得た知識やスキルは一人のものではない。より良い援助に向け、インプットアウトプットしていくものだ。
私は「自分でやらなきゃ覚えない」など偉そうに口にして、業務に必要な技能や知識を教えない相談援助職は、今一度、学校教育からやり直して貰いたいと思う。
私感 【健康で文化的な生活を送る為に】
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本人の財産は本人のものなので、本人以外が勝手に使う事は経済的虐待に相当する。
家族が本人の年金に手を付け、その結果、入院費の未収金が発生するようであれば、相談援助者は解決に向けて動き出さなければならない。
しかし、同時に、本人は家族を犯罪者にはしたくないと思っているかもしれない。
家族が本人の年金に手をつけなければならない理由を探り、関係機関と連携していく事は多大な労力を要するが、本来、こうした業務こそが、相談援助職が立つべき所ではないだろうか。
また、必要な相談援助を行わず、家族に経済的負担を掛ける事は、相談援助職として恥ずべき行為であると思う。
ケアラーとは直接介護している者だけではなく、経済的・心理的に関わっている者もケアラーであり、本人は勿論、家族も健康で文化的な生活を送る権利を有している事を、相談援助職として肝に銘じておきたい。
家族が安心して生活している事、それが本人の安心に繋がる場合もあると思う。
「身体悪いけど、退院したいんだ」と繰り返し口にしていた利用者がいた。私はその理由を聞いた。やはり、家の方が落ち着きますかと、しかし、利用者はこう答えた。
「家は不便だけど、入院費が心配なのよ」
私は、その方の思いやりと自己犠牲の精神に驚いた。
福祉系国家資格を取得するには……
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介護現場上がりであれば、実務者研修を受け介護福祉士。
生活相談員などからであれば、養成学校を経由して社会福祉士や精神保健福祉士。
いずれも福祉系の国家資格の為、受験要件が定められている。相談援助に関わるのであれば、社会福祉士は取得しておいて損はなく、精神保健と関わる業務に興味があれば、精神保健福祉士の取得が望ましい。
受験要件の一例……
介護職員として勤務⇒実務者研修+3年実務経験⇒介護福祉士試験受験
一般大学卒業していた場合⇒通信制課程(約2年)⇒社会福祉士試験受験
精神保健福祉士⇒社会福祉士資格取得後、通信制過程(約1年)⇒精神保健福祉士試験受験
介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士を合わせて三福祉士と呼ぶ。
キャリアアップに必ずしも三福祉士の取得は必須ではないが、スキルアップと分かりやすい一つの目安として取得を目指すのも一考。
(私感)【生活保護を受ける事について】
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生活保護を受ける事について、否定的な思いや恥ずべき事だと感じる人、制度自体を好ましく思わない者も居る。けれど、それはスティグマである。そうでは無い事を、本来は多くの人が知るべきであると思う。
そもそも、生活保護の制度はどこから生まれたのか……それは以下の通り。
"「生活保護法」とは 日本国憲法第25条の「生存権」の理念に基づき、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ必要な保護を行い、最低限の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とした法律です。"(内閣府男女共同参画局)
つまり、日本国民の権利を制度化したものが「生活保護法」になるので、本来、その権利の行使について、否定的や恥ずべき事と捉えなくても良いのではないか。
問題なのは、制度の運用の仕方である。窓口での水際作戦や不正な受給については、しっかりと正していただきたい事であり、その為には、生活保護法を含め、我が国のセーフティーネットについて、国民が理解していなければならない事だと思う。